利用案内
LICはびきの会館施設ご利用に関する規定です。
ご利用をお考えのお客様は必ずお読みください。
ご利用をお考えのお客様は必ずお読みください。
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利用上の注意・お願い(重要)
- 貼り紙などの掲示について
- 会館内の壁面など全ての場所で貼り紙は禁止となっています。
ただし、貸出し施設内の壁面および備品(机、イスなど)に限り、養生テープを使用する場合のみ、貼りつけていただけます。
貼り紙と同様に、看板・のぼりの設置は原則として館内・館外を問わず禁止となっています。
ただし会館が許可する場合に限り設置していただけます。
詳細はお問合せ下さい。
- 利用施設および日時の変更について
- 施設および日時の変更は利用日の30日前(ホールは90日前)までなら1度だけ可能です。
利用日まで30日(ホールは90日前)すぎた場合、あるいは2度目以降の変更はキャンセルとして扱われます。(キャンセル料については別ページを参照)。
施設や日時の変更により、利用料が増額になった場合は差額分の料金を徴収させていただきます。
利用料が減額になった場合は、差額分の返金はいたしません。
- 施設の仮予約について
- 仮予約をされた日から7日後の閉館時間までが仮予約の有効期限となります。
それを過ぎると仮予約は取り消しとなります。
- ゴミについて
- 施設利用中に出たゴミは、ご利用いただいた部屋に設置しているゴミ箱に入れてください。
ゴミ箱に入りきらない分は、お客様でお持ち帰りください。
- ホワイトボードについて
- 施設内のホワイトボード・案内板に書き込みをする場合は、必ずホワイトボード用のマーカーをご使用下さい。
お持ちでない場合は、総合受付にて無料で貸し出しております。
- 来場者の整理について
- 自由席で催される公演の開場時間前など、入場にあたって混雑が予想される場合はお客様で来場者の整理を行っていただきます。
- 飲食について
- ホールM、ホワイエ、映像セミナー室、録音スタジオ、パソコン教室、レッスンルームでの飲食はお断りします。
- 喫煙について
- 健康増進法により全館禁煙となっています。
喫煙の際は屋外の喫煙コーナーをご利用下さい。
- 打合せについて
- 当館が必要と判断した場合(特にホールM、音楽実習室、アトリウムをご利用の方)は、利用日の1~2か月前までに打合せをお願いします。
- ピアノの調律について
- 費用(調律代、作業中の施設代など)は全てお客様のご負担となります。
調律作業は会館が指定する業者によってのみ行いますので、その他の技術者による調律はご遠慮下さい。
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施設の利用申込について
- 利用申込
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- 当館所定の用紙に必要事項を記入し、お申込ください。
- 虚偽の申込、使用権の譲渡、転貸しなどは一切できません。
- ご利用いただく方には利用承諾書を交付します。
- 来館による予約と電話による予約が同時にあった場合、来館者を優先とさせていただきます。また、同じ区分を希望される方が同時に2名(団体)以上あった場合は、抽選にて決めさせていただきます。(この際、1団体につき1名とさせていただきますので、複数の方の参加はできません。)
- 同一の施設を連続して利用できる期間には制限がございます。※連続利用期間表参照
- 2日以上連続して申し込む場合は、利用期間の初日の6ヶ月前(ホール及びホールに附帯する施設は2年前)より連続して、お申込が可能です。尚、上記によりご利用日6ヶ月前(ホール及びホールに附帯する施設は2年前)ご利用できない場合がございますので、ご了承下さい。
- 当館主催の事業により、6ヶ月前(ホールは2年前)でも、ご予約できない場合がございますが、ご了承下さい。
- 予約は受付期間の先着順です。
- 未成年者のみによる利用の予約は出来ません。成人の方の委任状が必要となりますので、委任状の提出が必要となります。
- 受付期間
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- 当館利用申込は、次の要領で受付します。
施設の区分 受付期間 ホール及びホールに附帯する施設 利用日の2年前から当日まで ホール以外の施設 利用日の6か月前から当日まで
- 受付時間
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- 午前9時から午後10時まで。
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利用時間について
- 開館時間
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- 開館時間は午前9時から午後10時までです。
- 施設の利用時間
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- 利用時間とは、会場の準備、リハーサル、観客等の入退場及び後始末に要する時間の合計です。
よって時間内にすべて終了するようにしてください。
- 利用時間とは、会場の準備、リハーサル、観客等の入退場及び後始末に要する時間の合計です。
- 施設の利用区分
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- 施設の利用時間は午前・午後・夜間の3区分単位での利用となります。
午前:午前9時から正午まで
午後:午後1時から午後5時まで
夜間:午後6時から午後10時まで - 同じ施設を複数区分で利用される場合には、区分間の1時間(清掃時間)は関係なく連続してご利用いただけます。
- 施設の利用時間は午前・午後・夜間の3区分単位での利用となります。
- 利用時間の超過
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- 申込時点での利用時間の超過を見込むことはできません。
ただし利用の段階でやむを得ず、時間超過が生じる場合は1時間につき別表の延長料金を加算します。 - 利用区分の後延長は、利用開始時間から利用終了15分前までの間に申し出てください。
- 利用区分の前延長は、利用開始時間の70分前から申し出てください。
※前の区分で後延長のお申し出があった際、前延長のお申し出がございましてもお受け出来ませんのでご注意ください。
但し、午前区分の前延長やホールM利用の場合は、事前に申し出てください。
なお夜間区分の後延長はお受けできません。
- 申込時点での利用時間の超過を見込むことはできません。
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利用料金について
- 利用料金
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- 利用料金には、施設利用料、備品等の利用料があります。
- 利用料金は、利用承諾書の交付と同時に納めていただきます。
ただし、当日使用した備品等は利用当日の精算も可能(連続利用の場合は利用最終日の精算となります。)ですが、備品代につきましてはご利用当日にキャンセルされた場合は全額お客様負担となります。
- 施設利用料
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- 施設利用料(基本料金)は別表のとおりです。
>> 施設利用料の基本料金表を見る - 施設利用料は、基本料金に営利加算をしたり、準備リハーサル減算したりすることがあります。
- 施設利用料(基本料金)は別表のとおりです。
- 営利加算
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- 営利を目的とする法人、並びに専ら営利を目的とした個人・団体が利用される場合は、営利加算として利用料が割増(基本料金の3割増)となります。
ただし、一般市民を対象としたコンサートなどの文化事業を行う場合、営利加算の適用はなく入場料加算で区分します。
- 営利を目的とする法人、並びに専ら営利を目的とした個人・団体が利用される場合は、営利加算として利用料が割増(基本料金の3割増)となります。
- 入場料加算
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- ホール、音楽実習室又は交流ギャラリーで、入場料を徴収して公演される 場合、その金額に応じて施設の基本料金に次の割合の相当する額が加算されます。
[ホール]
A.入場料の額が3,000円以上5,000円未満の場合 >> 3割
B.入場料の額が5,000円以上の場合 >> 5割
[音楽実習室]
A.入場料の額が1,500円以上3,000円未満の場合 >> 3割
B.入場料の額が3,000円以上の場合 >> 5割
[交流ギャラリー]
B.入場料の額が5,000円以上の場合 >> 5割
(注意)入場料の額に複数の異なる定めがある場合は、そのときの最高額をもって入場料とします。 - ホール、音楽実習室又は交流ギャラリーを準備又はリハーサルで、本番区分と連続して使用する場合は、施設利用料の5割引で利用できます。
- ホール、音楽実習室又は交流ギャラリーで、入場料を徴収して公演される 場合、その金額に応じて施設の基本料金に次の割合の相当する額が加算されます。
- 利用変更等
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- 利用についての変更、取消しなどの場合は、直ちに連絡して、その指示を受けてください。
そのときに、すでに発行している利用承諾書が必要となります。
- 利用についての変更、取消しなどの場合は、直ちに連絡して、その指示を受けてください。
- 利用の取消
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- 利用申込の後、利用する方の都合で取消される場合は、利用承諾の取消手続を行って下さい。
いったん納められた利用料はお返しできません。
ただし、次に掲げる期日前に、取消をおこなった時は、次に掲げる額をお返しいたします。天災、その他利用者の責めに帰さない理由により利用できなくなったとき既納額の全額お返しする場合 お返しする額 施設の管理上の支障のため利用承諾を取り消したとき 既納額の全額 ホール及びこれらと同時に利用する施設につき、利用日の90日前までに、利用承諾の取消の申請を行ったとき 既納額の半額 音楽実習室、美術・工作創作室、交流ギャラリー、和室、会議室、セミナー室等につき利用日の30日前までに取消の申請を行ったとき 既納額の半額
- 利用申込の後、利用する方の都合で取消される場合は、利用承諾の取消手続を行って下さい。
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備品利用料について
- 利用料
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- 前述の施設を利用するにあたって同時に利用する特別な設備、備品等については別途利用料をいただきます。
- 備品の利用料は別表のとおりです。
>> 一般備品の料金表を見る
>> ホール備品の料金表を見る - 備品の利用料は、利用ごとに1回として算定します。
- 「ホール基本照明セット追加電源利用料」とは、ホール基本照明設備のAセットからCセットまでのいずれかに照明器具を追加する場合、その追加照明器具の利用料をいいます。
- 「ホール基本照明セット追加電源利用料」は、その追加する照明器具の定格消費電力の合計を500Wで除して得た値の整数部分に、別表に定める利用料を乗じて得た額とします。
持込器具の定格消費電力の合計に1KW未満の端数があるときは、その端数は切り捨てるものとします。 - 持込器具の定格消費電力の合計に1KW未満の端数があるときは、その端数は切り捨てるものとします。
- ピアノ及びパイプオルガンの利用料には調律代を含みません。
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利用にあたって
- 休館日
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- 1月1日から1月3日および12月29日から12月31日は休館日です。他に設備保守点検のため、臨時に休館することがあります。
- 主催者の方への注意
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- 主催者の方は、当館内外の秩序維持のため、必ず責任者及び整理員を配置して下さい。
- 収容定員を超えて入場させないで下さい。
- 入場者の安全を十分に確保して下さい。
- 火気を使用するときは必ず許可をとって下さい。
- 物品の展示、販売又は広告類の提示や配付は必ず許可が必要です。
- 他人に危害を及ぼしたり、他人の迷惑になる物品や動物の類を携帯する方の入場はお断りします。
- 立入禁止の場所には出入りしないで下さい。
- その他、当館のマナー及び係員の指示に従って下さい。
- 利用後の処置
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- 利用する方は、利用終了後直ちに施設等を元通りに整理整頓し、当館係員まで届け出て点検を受けて下さい。
- 損害賠償等
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- 利用する方は、施設等を汚損し、損傷などしたときは、届け出ていただくと同時に、当館が定める額を賠償していただきます。
- 当館が行う利用許可の取消などの処分によって、利用する方及び第三者に損害があっても当館は一切その責めを負いません。
- 事故防止対策
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- 利用する方は場内外が混雑しないよう適切に整理を行って下さい。
特に不時の災害に備えて非常口の場所、避難誘導の方法、消火設備などを前もって確認しておいて下さい。
- 利用する方は場内外が混雑しないよう適切に整理を行って下さい。
- 機材の持ち込み等
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- 当館の利用に際し、特別の設備又は備え付け以外の器具を持ち込み利用する場合は、当館の許可を受けて下さい。
- 利用の承諾をしない場合
- 次に該当する場合は、利用を承諾できませんのでご了承ください。
- 公の秩序又は善良の風俗を害する恐れがあるとき。
- 施設等を汚損し、損傷し、又は滅失する恐れがあるとき。
- 管理上又は設置目的上支障がある場合。
- その他不適切な利用と当館が認めたとき。
- 利用を取消す場合
- 次の場合には、利用承諾の取消や利用の制限、停止、退去を命ずることがあります。
- 当館の規定又は利用許可条件に違反したとき。
- 前記の利用許可制限の一つに該当する理由が生じたとき。
- その他、緊急やむを得ない理由により当館が特に必要と認めたとき。
- 事前の打ち合わせ
- 催し物を円滑に進行させるため、利用日の30日前までにプログラム、入場券(見本)、進行スケジュール表などを持参していただき、舞台設備進行等について、必ず担当係員と打ち合わせをしてください。
なお舞台等管理担当者については、利用内容により補助員が必要となる場合、その人件費は利用者側の負担となります。
- 利用前の準備
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- チケットのもぎり員、案内員、接待員、舞台ホール内放送員、場内整理員等は施設を利用する方が手配して下さい。
- 催し等に必要な案内等の看板、ポスター、茶の葉、雨天時の傘袋、事務用品等は、施設を利用する方が用意して下さい。
- 利用前の手続き
- 利用が許可された場合、関係官公所へ必要な手続きを行ってください。
- 催し物の警備防犯:羽曳野警察署 TEL.072-952-1234
- 防火管理:柏羽藤消防組合消防本部 TEL.072-958-0119
- 税に関する事:富田林税務署 TEL.0721-24-3281
- 音楽著作権関係:日本音楽著作権協会関西支部 TEL.06-6244-0351
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その他
- 災害対策
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- 災害発生時に備え、観客の避難誘導、緊急連絡、応急措置等について、万全の対策がとれるようにして下さい。
- 緊急の場合、ホール事務所へ連絡し、指示にしたがって下さい。
- 公演の中止
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- 天災地変、交通機関のスト、その他不可抗力によって予定の催し物が実施できない場合、これら不測の事態による損害については、責任を負いかねますのでご了承下さい。
- 管理責任の範囲
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- 火災・停電・盗難・その他事故により、利用者、出演者、参加者及び観客等に事故が生じた場合、当ホールに重大な過失がない限り、その責任は負いかねますのでご了承ください。
- 搬入・搬出
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- 搬入・搬出時に限り、交流広場に車を当館の指示に従い、停めていただいても結構ですが、作業が終わり次第、速やかに駐車場に移動していただきます。
また、駐車上位入らない車の場合は交流広場に当館の指示に従い駐車していただいても結構ですが、交流広場の使用料が発生します。
・地下駐車場:高さ2.1m、幅2.4m、奥行き5.4m
・第二駐車場:幅2.4m、奥行き5.4m
- 搬入・搬出時に限り、交流広場に車を当館の指示に従い、停めていただいても結構ですが、作業が終わり次第、速やかに駐車場に移動していただきます。
- 駐車場
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- 2時間までは無料ですが、2時間を超えると以降1時間毎に200円が加算されます。
また、入庫の際に発行される駐車券を紛失した場合は出庫の際に2,000円をお支払いしていただきますので、ご注意下さい。
(地下駐車場:80台、第二駐車場53台)
- 2時間までは無料ですが、2時間を超えると以降1時間毎に200円が加算されます。
- 作成されるチラシ等
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- ご利用者様が作成されるチラシ等に連絡先として、当館の連絡先の記載はご遠慮下さい。当館にお問い合わせがあった場合、お答えすることができません。
また「LICはびきの」のロゴは特許庁に商標登録しています。ご使用はご遠慮下さい。(登録番号:第4507158号) - 作成されるサイズはA3縦、チラシはA4縦で作成。また事前に確認が必要となりますので、提出をお願いいたします。
- ご利用者様が作成されるチラシ等に連絡先として、当館の連絡先の記載はご遠慮下さい。当館にお問い合わせがあった場合、お答えすることができません。
- 展示販売
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- 展示販売として施設を利用される方には、誓約書の提出が必要です。誓約書は当館の所定の用紙で提出していただきます。
なお、お申込をいただきましても誓約書の提出が無い場合は利用の承諾が出来ませんので、ご了承ください。
- 展示販売として施設を利用される方には、誓約書の提出が必要です。誓約書は当館の所定の用紙で提出していただきます。